中南米での活動メンバー紹介(一部、順不同) その2

お名前 (敬称略) シニアボランティア活動歴 一言メッセージ

小海 英夫
チリ 2005年11月〜2007年11月
職種:都市衛生

活動の一端は以下をご覧ください
チリ共和国




(2019年にご逝去されました。ご冥福をお祈りいたします。)


パラグアイ  2001年10月〜2003年10月
職種:環境保護教育

活動の一端は以下をご覧ください
パラグアイ体験談

田中 淳之
アルゼンチン共和国  2003年4月〜2004年4月
任地: ブエノスアイレス市(首都)
配属先: ブエノスアイレスーコロニア橋二国委員会アルゼンチン事務局
職種:橋梁設計

内容: ラプラタ川(川幅42km)を横断する架橋計画は、経済情勢により未だ着工に至っていないものの、 南米大陸の大西洋側と太平洋側を結ぶ高速幹線道路網の一環として計画された長大プロジェクトです。
当委員会は計画をより魅力あるものにするため実現可能性調査の見直しに取り組む。
SVは、@橋梁構造、 使用材料、採用建設方法の代替案の比較検討、A建設のステップ分け(2車線毎)の検討、B鉄道併用 並びにメイン・ブリッジ部のトンネル化の可能性の検討ーについて指導・助言を行った。

活動の一端は以下をご覧ください
アルゼンチン奮闘記
(1)任務遂行に関すること
 @提案書の作成に、知人に依頼した資料が大いに役立ち、心から感謝。加えて、これまでの知識と経験を精一杯活かしてあたった。
 A実現可能性調査の約20冊の報告書(英語とスペイン語)は、図表が殆どなく、理解するのに苦労した。
 B事務所の勤務中だけでは妙案は浮かばなかった。むしろ、勤務を終えてのジョギング中に、どのように纏めるのがよいか考えているうち、妙案が浮かぶことが多かった。

(2)事務所で、私の送別会の宴を催して下さり、その時に頂戴したアルゼンチンの観光写真 アルバムに、1枚の手紙がはさまれていた。その手紙の原文と翻訳文を以下に示す。 (以下をクリックしてください)

1枚の手紙



(2020年にご逝去されました。ご冥福をお祈りいたします。)



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