


中東・アフリカでの活動メンバー紹介(一部、順不同)
お名前 (敬称略) | JICAシニアボランティア活動歴 | 一言メッセージ |
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![]() 岡村 奈津子 |
エチオピア 2017年1月~18年9月
任地:ティグライ州アビィヤディ 配属先: アビィヤディ教員養成大学 職種:美術 内容: 小学校教員となる予定の生徒に美術の実技指導 大学の同僚と実技指導の方法を共有 小学校教員に対しての実技指導ワークショップ |
エチオピアは遠く離れた国ですが、暮らしや人情は日本の昔を思わせるようなどこか懐かしい感じのする国です。
あまりに先が読めないことに最初はいらだちましたが、日本の基準を振り回してもしょうがないのでなんとか折り合いをつけられるようになりました。
おもてなしが好きなお国柄で、よくコーヒーやご飯を頂きました。
美術教育を全然やってこなかった国が美術を教えようとするとやり方を知っている人間がいないので大変難しい状態でしたが、協力的な同僚やほかのボランティアにも助けられてできる限りの活動をしました。 私がいなくなった後も美術教育の助けになるようにとカラー印刷の美術教育マニュアルを作って配布することができて良かったです。 それまで美術というものに触れたことがなかった人たちに美術の楽しさを知ってもらう機会を提供できて、非常にやりがいを感じる活動でした。 現職参加だったので、現在は高校の教師として働いています。今の生徒たちに世界の広さを伝えていきたいです。 神戸市垂水区在住 (2020年6月現在) |
![]() 五百森 恒郎 |
シリア 2006年~08年
配属先: ダマスカス工業会議所 職種:繊維マーケティング ドミニカ共和国でも活動しています(中南米地区をご覧ください) |
海外ボランティア活動は、会社や家族やお金のために働くのではなく、長く自分の中に埋もれていた「未見の自分」を発見し、適正、能力を掘り起こし
自分の可能性を引き出し、貧しい開発途上国で経済的、社会的な構造改善
にたとえ少しであっても貢献できるという満足感の得られる素晴らしい活動です。
神戸市東灘区在住 (2017年4月現在) |
![]() 早瀬 雅博 |
ヨルダン 2002年〜2004年
配属先:職業訓練公社 職業安全衛生学院 職種:労働安全衛生 内容:職業安全衛生学院に所属し、そこの講師達に日本式安全衛生の指導を行うと共に企業指導や労働安全衛生週間の立ち上げを行った。 活動の一端は以下をご覧ください 魅惑の国 ヨルダン タイ、ドミニカ共和国でも活動しています、(アジア地区、中南米地区をご覧ください) |
任国で初めての労働安全衛生週間を提案し、カウンターパートと共に労働省、保健省、社会保障公社、マスコミ、
商工会議所など多くの部署を巻き込み、第一回全国労働安全週間を実施した。
12年経った現在でも毎年7月に実施されている。 この業績が認められ、JICA広報グランプリ2004のイベント・セミナー部門で最優秀賞を受賞した。 明石市在住 (2017年4月現在) |
大久保 浩司 |
チュニジア共和国 2003年〜2005年
職種:市場開拓 活動の一端は以下をご覧ください チュニジア共和国 |
宝塚市在住 (2017年4月現在) |
![]() 奥野 裕志 |
ケニア 2013年〜2015年
任地: マチャコス 配属先: 国立マチャコス・ユニバーシティ・カレッジ 職種:コンピュータ技術 ![]() |
爆発的な人口増加が起こりつつあるアフリカでの経済発展と、その中で、人との関係を重視する人々とのふれあいを経験しました。
![]() フェイスブック 宝塚市在住 (2017年4月現在) |